なぜ納豆を作ろうと思ったのか
昔から納豆が好きで、子供の頃4人家族だった我が家は、大きめのお皿に3パックか4パック一気に入れ、生卵を混ぜてから食べるスタイルでした。
個々に取り分けられていたわけではないので、家族で取り合った記憶があります。
マレーシアにいると納豆は比較的簡単に手に入り、ヨーロッパやアメリカに比べるとおそらく求めやすい価格ではありますが、それでも高いなと感じてしまいます。
更に冷凍で売られているためか、あんまり美味しくないなと思うこともあります。
最近は米麹で味噌や塩麹を作っていることから、「納豆もいけるかも?」と思い挑戦することにしました。
納豆造り【準備編】
YouTubeやネットで調べると材料は乾燥大豆と市販の納豆もしくは納豆菌パウダーであることは共通ですが、配分は千差万別でした。
なのでお菓子作りに比べると結構適当でいいのかも?と思い、味噌作りで余っていた乾燥大豆300g弱と市販の納豆大さじ1ほどを使用しました。
家にあるヨーグルトメーカーは60度ぐらいか25度くらいにしか設定がないため、家の中で一番暑いバスルームで保温バッグに入れて発酵させることにしました。(だいたい31度から35度の間でした)
納豆作り【実践編】
ネットで調べると、納豆作りのコツは米麹で作る調味料などに比べ、雑菌の混入をより気をつける必要がありそうでした。
たまたま、家にキッチン用アルコールを切らしてしまっていたので、家にあるタッパーを使った作り方だと失敗しそうだなと思いました。
なので新品のジップ付きの袋を使って実験のような気持ちで取り組みました。
大さじ1の納豆に大さじ1-2くらいの熱々の大豆の茹で汁を注ぎ軽く混ぜ、熱々のゆで大豆と納豆水をジップ付き袋に入れてよく混ぜ(めちゃくちゃ熱いです)、ジップを完全に閉じずに保温バッグに入れて、24時間発酵させました。

マレーシアは冷房を効かせていない部屋は軽く30度を超えると思うので、年中納豆作りに適していると思います!

12時間経った頃にはだいぶ粘ついている感じでしたが、24時間は30度以上の環境で発酵させました。
ついに完成!手作り納豆の感想
24時間経った時点で匂ってみたところ、納豆の匂いの中でもより納豆というか、少し臭く感じました。
なので「失敗したかも」と思いましたが、その後一晩ほど冷蔵庫で保管した後に改めて食べてみたところ、優しい納豆の匂いに変化していました。
そして味も大豆の味が際立つ優しい納豆、という感じでした。
使用した納豆が比較的大粒のシワのないあっさりした納豆だったのもあるのかもしれません。
日にちを追うごとに口に入れた時が大豆の香りより納豆らしい香りに変化していきました。
大豆感が強いのが好きな方は少なめに作って数日以内に食べきり、納豆らしい納豆が食べたい場合は完成後数日経ってから食べ出すのが良いかなと思いました。
とりあえず塩麹と醤油を混ぜて食べていますが、せっかく納豆が大量に仕上がるので、色々な食べ方をしたいなと思いました。

マレーシアで納豆を作って気づいたこと(まとめ)
マレーシアのスーパーでは納豆が比較的簡単に手に入るため、作るほどでもないなと思っていました。
しかしながら種類は限られているので好みのブランドが置いてあるとは限りません。
もしくは遺伝子組み換えでない大豆とか有機大豆がいいとかいうこだわりがあるとなおさら手に入りづらくなります。
ですが自家製納豆ならば使用する大豆にこだわれば良く、使用する市販納豆は少量なので手に入れやすい納豆で良い気もします。
何よりもマレーシアならば気温が高く発酵器やオーブンやヨーグルトメーカーを使わずに発酵することができます!
こんな方にオススメです!
海外在住の方に限らず、手作り納豆はこんな方にオススメです!
- ズボラさん:私独自の作り方である新品のジップ付きの袋で作る納豆はとても気軽で、手間もそれほど感じませんでした!
- 家族の分を気にせずたくさん食べたい方:普段おうちで一人ランチしているママもお昼に手軽にタンパク質補給できます!
- 実験好きな方:発酵食品の魅力は実験ぽくて楽しいこと!
- 大粒納豆が好きな方:大豆の品種によるのかもしれないのですが、大粒な大豆を選べば納豆を口いっぱいに頬張れます!
毎日気にせず、そして一度に納豆2パック分くらいを一人で食べれる喜び、納豆好きさんに是非体験していただきたいです!

食べすぎ厳禁ですね!本日もお読みいただき、ありがとうございました!


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